手羽元と大根の煮込み

Juanuary 26th, 2008

「今日はカレー?」という期待を裏切って、「大根をたいたん」が食べたくて、丸々太った大根を一本買ってきた。神戸のうちには圧力鍋がないから、普通の鍋で気長に炊くことにした。大根の煮物を作るときは、簡単だけれど美味しい「おでんの素」を味付けに使う。インスタントっぽくってちょっとカッコ悪い? でも、今日みたいに手羽元とか、牛すじなんかと煮込むときはこれが美味しいの。出汁のしっかりでる利尻昆布を加えて、あとは適当にお酒とか入れて煮込む。今日はゆで卵も加えて、味がしみこむまでひたすら我慢。前に、料理の本で味が具材にしみこむのは温度が下がるときだって読んだことがある。だから、2日目のカレーやおでんが異常に美味しかったりするんだって。できあがるのが待てなくて、その間にワインを飲んだり、残った大根でサラダを作ったり、冷蔵庫に残ってた厚揚げを焼いたりして、ひたすら味がしみこむのを待つ。そして、やっと1時間半後。待ったかいがあった冬の味。

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