「今日はカレー?」という期待を裏切って、「大根をたいたん」が食べたくて、丸々太った大根を一本買ってきた。神戸のうちには圧力鍋がないから、普通の鍋で気長に炊くことにした。大根の煮物を作るときは、簡単だけれど美味しい「おでんの素」を味付けに使う。インスタントっぽくってちょっとカッコ悪い? でも、今日みたいに手羽元とか、牛すじなんかと煮込むときはこれが美味しいの。出汁のしっかりでる利尻昆布を加えて、あとは適当にお酒とか入れて煮込む。今日はゆで卵も加えて、味がしみこむまでひたすら我慢。前に、料理の本で味が具材にしみこむのは温度が下がるときだって読んだことがある。だから、2日目のカレーやおでんが異常に美味しかったりするんだって。できあがるのが待てなくて、その間にワインを飲んだり、残った大根でサラダを作ったり、冷蔵庫に残ってた厚揚げを焼いたりして、ひたすら味がしみこむのを待つ。そして、やっと1時間半後。待ったかいがあった冬の味。
浅草探索 どぜうとデンキブラン
January 13th, 2008
東京散歩という雑誌を買ったものの、なかなかお出かけができない。東京初詣を目的に、今日は浅草へMihoちゃんと出かけた。浅草寺でちゃんと去年のお礼と今年のお願いをしたあと、猿回しに遭遇してめっちゃ感動。すごいよ、おサルちゃん、あんたもこんなに頑張って人を楽しませるんだから、私も家族のため、チームのために頑張らなきゃってマジに思った。


さて、ランチは、ちょっと恐る恐る「どぜう」にチャレンジ。あの姿形を目の前にして食べられるのかなんて心配も、いい匂いに迎えられるとどこか吹っ飛んで臆することなく食べる。どぜう鍋も柳川もどぜう汁もみんな美味しい!これって東京の下町しかないものだよね。関西食文化だけじゃない、未知の世界があった。

お次は、神谷バー。そう、電気ブランだ。一体電気ブランって何?それも知らずにまずは飲んでみる。食券売り場に並んで、前のおばちゃんの指示通り、チェイサーにはビールを頼む。ほーっぅ、不思議な味だ。なんか薬草っぽい味もするし・・・。でも飲める。ビールと交互に飲むといい感じだ。お店もとってもいい空間。年配のおじいちゃんや、ハイカラなベレー帽をかぶったおばあちゃん、みんな電気ブランを飲んでる。ここにくると、わたしたちもまだまだ若輩者だ。その空間に身をおくことが、またいい感じだったりする。

帰って、電気ブランが何か調べてみると・・・。
名前の通り、ブランデー、ジン、ワインキュラソー、そして薬草が配合。名前の由来は、その頃最新のものに冠する名称として流行していた「電気…」という形に、ブランデーの「ブラン」を合わせたもの。その度数の高さで口の中がしびれる状態と、電気でしびれるイメージとが一致していた。度数により、電気ブラン(30度)、電気ブランオールド(40度)の2種類があり、神谷バーのメニューでは前者をデンキブラン、後者を電氣ブランとしている。
ブルスケッタもどきとグリーンカレー
January 12nd, 2008
ビールの友にブルスケッタを作ろうと思ったけれど、冷凍庫に前に作ったトルティーヤが眠っているのが気になり、これをブルスケッタもどきに仕立てることに。そもそもブルスケッタとは、ガーリックトーストにトマトとバジルをのせたものだと思うけれど、そこはあんまりこだわらないでアレンジしてしまうのがおうちの味だ。アンチョビペーストを加えたものと、しっかりガーリックを効かせたもの2つのベースを用意して、生のトマトを載せてみた。うんうん、見た目はイマイチだけれど、トルティーヤでも結構イケル。

ご飯はグリーンカレー。うちのタイカレーは、我慢大会かと思うほど辛い。次に作るときはもうちょっと辛さ控えめにといつも思うのだけれど、物足りないのが嫌で、結局涙がでるほどスパイシーになってしまう。具は、なすとたけのこと鶏肉、そしてグリーンピース、どれが欠けてもダメ。この具の取り合わせだけはどうしても譲れない。ココナッツを十分に効かせることを忘れずに。冬のタイカレーもなかなかだ。
ビールの友にブルスケッタを作ろうと思ったけれど、冷凍庫に前に作ったトルティーヤが眠っているのが気になり、これをブルスケッタもどきに仕立てることに。そもそもブルスケッタとは、ガーリックトーストにトマトとバジルをのせたものだと思うけれど、そこはあんまりこだわらないでアレンジしてしまうのがおうちの味だ。アンチョビペーストを加えたものと、しっかりガーリックを効かせたもの2つのベースを用意して、生のトマトを載せてみた。うんうん、見た目はイマイチだけれど、トルティーヤでも結構イケル。

ご飯はグリーンカレー。うちのタイカレーは、我慢大会かと思うほど辛い。次に作るときはもうちょっと辛さ控えめにといつも思うのだけれど、物足りないのが嫌で、結局涙がでるほどスパイシーになってしまう。具は、なすとたけのこと鶏肉、そしてグリーンピース、どれが欠けてもダメ。この具の取り合わせだけはどうしても譲れない。ココナッツを十分に効かせることを忘れずに。冬のタイカレーもなかなかだ。
柚子胡椒の薬味で和風鶏
January 6th, 2008
残った数の子も黒豆も完食すると、さすがにお正月料理も飽きて、今日は何を作ろうかと考えた。とはいっても、明日から仕事が始まり冷蔵庫にたくさんの在庫は抱えたくない。。ふと、大好きな柚子胡椒が食べたくなった。鶏のモモ肉を焼いて、残っている野菜を刻んで柚子胡椒の薬味作る。和風テイストのスパイシーさが美味しい。ついでに残った根菜類でかす汁を作った。子供の頃は嫌いだったのに、不思議、大人になって寒い夜にはとても美味しく感じる。
さぁ、明日からは日常が戻ってくる。頑張らなきゃ。

1. 薬味のたれをあわせておく。 葱のみじん切り、大根のみじん切り(塩で少ししんなり)、柚子胡椒小さじ2、薄口醤油大さじ1、レモン大さじ1、酢大さじ1、胡麻油大さじ1
2. 鶏モモ肉は、塩胡椒で下味をつける。別に、醤油、酒各大さじ1、砂糖小さじ1のたれを用意しておく
3. 皮目を下にして、油を引かずに焼き、火が通ったらたれを回しかける
4. 薬味の三つ葉とを、柚子胡椒を添える
母の巻き寿司
January 4th, 2008
何年ぶりだろう、お正月に実家に帰ったのは。母のおせちを食べると、母から受け継いだ私のおせちも長い間にどことなく味が違うものになってきている気がする。やはり、わたしはわたしの味に少しずつ変わっていったのかもしれない。
お土産にと母が、朝早く起きて巻き寿司を作り持たせてくれた。母の巻き寿司はお寿司やさんのとはまったく違う。濃すぎない味の干ぴょう、ごく普通の厚焼き玉子、巻きはちょっとゆるめ、そう、家庭の味の巻き寿司なのだ。高速を飛ばして、お家に帰ってさっそくビールを飲みながら食べた。美味しい、ほんとうに。こうやって、いくつになっても娘の世話を焼いてくれることに感謝。いつまでも元気でいてね、お母さん。

お正月のビールはやっぱりエビス。
何年ぶりだろう、お正月に実家に帰ったのは。母のおせちを食べると、母から受け継いだ私のおせちも長い間にどことなく味が違うものになってきている気がする。やはり、わたしはわたしの味に少しずつ変わっていったのかもしれない。
お土産にと母が、朝早く起きて巻き寿司を作り持たせてくれた。母の巻き寿司はお寿司やさんのとはまったく違う。濃すぎない味の干ぴょう、ごく普通の厚焼き玉子、巻きはちょっとゆるめ、そう、家庭の味の巻き寿司なのだ。高速を飛ばして、お家に帰ってさっそくビールを飲みながら食べた。美味しい、ほんとうに。こうやって、いくつになっても娘の世話を焼いてくれることに感謝。いつまでも元気でいてね、お母さん。

お正月のビールはやっぱりエビス。
今年は控えめなおせち
January 1st, 2008
新しい年がやってきた。目標を設定してそれに向かって頑張ろうと思う気持ちもあるけれど、その反面気負いすぎに生きていこうとも思う。そう、たおやかに。たおやかって、たわむようにしなやかにということだと思っている。そこには、強さとか人としての幅が必要なのだと思う。そういうたおやかさを、少しずつ身につけていきたい。
今年のおせち料理はかなり控えめ。大好きな棒だらを炊くこともできなかったし、角煮もできなかった。ごくごく欠かせないものだけは用意したけれど、やはり淋しい。次のお正月には、また鼻歌歌いながら楽しく作れるようになっているといい。Austinにもまたデリバリーできるといい。なんて、今から来年のことちょっと早すぎるか。
とにもかくにも新しい年。気負うどころか馬鹿なTVを見て大笑い。さ、Happyが訪れますように、私にも家族にも周りの皆にも。


黒豆は今年もぷっくりよくできました。豆にいきましょ。
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